住宅ローンの更新時期がやってきた。来月で6年目が終了。これまで3年の固定金利を2回選択してきた。初めの3年が1.3%で、次の3年が2.1%だったと思う。
さて次は、と思って借りている地元の銀行で確認したら、何と3年固定で3.65%、5年固定で3.85%だった。金利優遇サービスの利用でそこから最大0.8%下がるとあったが、それでもずいぶんと金利が上昇したもんだ。給料は上がらないのに、物価は上がり、金利も上昇。生活はどんどん苦しくなる。
とりあえず電話で確認しようと思ってサポートセンターに電話したら、「金利についての詳しい話は口座を開いている支店の人間から連絡する」と言われた。翌日、仕事中だったが携帯に電話して貰って説明を受けた。その説明では、やはり「決められた固定金利に金利優遇サービスの0.8%を引きます」とだけ言われた。
迷った感じで電話口でごにょごにょ言っていると、電話をかけてきた銀行員が「他の銀行さんなどもお探しですか?」と訊いてきた。
めんどくさいので借り換える気などなかったのだが、とりあえず「新生銀行あたりは金利も安いし、借り換えしてもいいかと思ってる」と伝えた。会社の先輩が新生銀行に借り換えをしていて金利が安いと聞いていたので、予め金利などを確かめておいたのがよかった。
「新生銀行なら、3年固定で1.783%、5年固定で1.938%なんでねぇ。18万円の借り換え手数料含めても得ですよね」と言うと、銀行員は「金利について、下げられるかどうかもうちょっとうちで協議します」と返してきた。
そして翌日、銀行員から再度電話があって、「5年固定で2.4%まで下げました」と言われた。別に当初は値切るつもりもなかったのだが、他行の金利を引き合いに出したら結局0.8%からさらに0.65%下がり、最終的に1.45ポイントの下げ幅になった。
何も考えずに窓口や電話サポートで更新していたら損していたところである。
地方銀行も、利子で確実に稼げる住宅ローンの顧客を他に流出させないために努力しているのだろう。借り換えのめんどくささはよく聞いていたのだが、何でも引き合いに出してもるもんだ。
ちなみに、私は新生銀行を一度潰れて外資に金だけ吸い上げられた三流銀行だと思っているのだが、一応口座だけはもっている。昔は新生銀行は他行への口座振り込みが月10回まで無料で、カードに対応していないインターネットショップでの買い物やヤフオクでの振り込みに利用していた。しかし、無料回数も徐々に減り、今では月1回だけ。新生銀行に口座を持っているメリットは、セブンイレブンなどでいつでも無料でATMを使えるくらいか。
新生銀行は住宅ローンの繰り上げ返済の手数料が無料だし、金利も低めなのが魅力ではあるが、多分お世話になることはないだろう。どうもあまり信用がおけないんだなぁ。
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