ギリシャ人が暴れている。
ギリシャ議会が追加緊縮策の関連法案を可決したことで、EUやIFMから融資の獲得ができそうで、国債のデフォルト回避のための大きなハードルを超えた。
しかし、当のギリシャ国民たちは、自分たちの生活が苦しくなるということで、暴れているのだ。
10万人に達したデモ隊が、そこらへんに火をつけたりして、野蛮人のようだ。
野蛮人でない連中にしても、48時間のゼネストをやったりしている。
いかにも低能なギリシャ人にピッタリの行動である。
ギリシャがこんなことになったのも、ギリシャ人がこれまでマトモに働かなかったせいだろう。
40歳手前で引退が当たり前で、ちゃんと税金を払っている人もごく僅か。働かず、税金も払わない。端的にいうと、これがギリシャ人だ。
そして、何千年も前の先祖が作った建物などを観光名所にして、外国人観光客からぼったくることしか能がない。
自業自得としかいいようがないが、それでもドイツを始めとするEUの優しい国たちは、そんなアホなギリシャを救おうと、身銭を切ろうとしている。
ユーロを守るためである。
他人から金を恵んで貰うわけだから、当然ギリシャも、他国以上に苦しい思いをせねばならないわけだが、この国のアホどもは、そういう考えに至らない。
自分たちの生活を苦しくしてなるものかと、デモで火をつけたり、ストライキをして、誰かに訴えるのである。
それを見たドイツ人はどう思うだろうか。
身近で考えると分かりやすい。
例えば妹夫婦が住宅ローンの返済に困っていた。派手な生活をしてきた正だ。このままだと家が取り上げられてしまう。
仕方がないので、親族として幾らか金の都合をしてやることにした。当然、妹夫婦には派手な生活を控えるよう申しつけるが、「そんなもん知らん」と言って、「今の生活は続けるが、金は貸せ」と迫ってきた。
そんな状況なら、妹夫婦をタコ殴りにしてしまう。ボッコボコにした上で、金は貸さない。
「勝手にやってろ」というわけだ。
それを思うと、ドイツを始めとするEU諸国がいかにガマンしているかがよく分かる。
ギリシャ以外のEU諸国で怒りのデモが起きてもいいくらいなのに、よくガマンしているもんだ。
EUのこの状況を思うと、朝日新聞などが声高に主張している東アジア共同体なんてもんが、いかに危険なものかがよく分かる。
東アジア共同体を猛烈にプッシュする連中は、EUのように当然通貨も統一すべきだと言っている。
そうなると、韓国を発端としたアジア通貨危機みたいなことがあれば、日本がとんでもないことになってしまう。中国が破綻すれば、日本はドイツ以上の惨状になってしまう。
今のEUの債務危機は他山の石となる。
言うまでもないが、東アジア共同体なんかやるべきではないし、アジアでの統一通貨なんか以ての外である。


by 先っちょマン
能なしマネジャーが人を不幸に…