橋下徹・大阪市長の号令で行われた、教職員を除く大阪市職員3万4000人に対しての刺青調査で、110人が刺青を入れていることが分かったと報道された。
110人の大半は、腕や足など、人の目につくところへの刺青であった。
教員がどれだけ刺青を入れているのかが分からないのだが、ほかの職員と同じくらいの割合だったとすると、大阪市職員の0.3%は刺青を入れているということだ。自己申告をしていない人間がいたら、もう少し増えるかも知れない。
社員数1万人を超える大企業で調査を行った場合、刺青を入れている社員の割合はどうだろうか。おそらくゼロだろう。
ゼロでなかったとしても、腕や足に入れているとは思えず、せいぜいケツや腰あたりだろうか。
これは、公務員の異常性を示す顕著な例だと思われる。
刺青をファッションだと言い張る連中もいるが、そんなもんは超マイノリティであって、普通の感覚で言えば刺青なんぞファッションでも何でもない。
普通は、ヤクザがカタギを脅すために入れるのが刺青だろう。110人の大阪市の職員は何の目的で入れていたのか。
しかも、この数字を部署別で見ると、職員数3150人の環境局では、73人が刺青を入れていた。
刺青職員の半数以上が環境局の職員で、0.3%だった割合が、環境局に絞っていうと、約2.3%になる。大阪市環境局の職員の50人にひとりは、刺青を入れているのである。
環境局73人の次点は、交通局が15人で、次が建設局が7人だ。
刺青を入れているのが環境局の職員に圧倒的に多いことは、誰でも分かる。
関西の都市では、環境局の職員というのは、同和関係の縁故採用の社員が多い。
環境局の職員が覚醒剤や拳銃強盗でたくさん逮捕された京都市では、京都市長が同和の縁故採用で環境局に資質にかけた職員を採ったのが悪かったと謝罪していたくらいだ。
奈良市で1年に数日しか出勤していないのに、給料を満額貰っていた職員は、奈良の部落解放同盟の幹部で、これも環境局所属だった。
要するに、ゴミ蒐集なんぞを行う環境局という部署には、同和の縁故採用の職員がたくさんいて、問題をよく起こすということだ。
そうやって部落解放同盟などからの推薦を受けた人間は、マジメな人間か、ちゃんとする人間かは考慮されない。もちろん、ヤクザみたいな性格なのか、刺青を入れているかどうかも関係ない。ただ、同和地区出身というだけで、特定組織から推薦を受け、公務員となるのである。
もちろん、刺青を入れている大阪市環境局の職員で、同和の縁故採用でない人間もいるかも知れないが、普通に考えれば、同和問題の逆差別によって生み出された縁故採用によって、このようなことが起こったと考えるのが普通だ。
もし違うと反論する人間がいるのなら、具体的にどう違うのか、数字を出して貰いたい。
同和問題については、橋下市長はアンタッチャブルの姿勢を表明している。「同和問題はまだある」という考えから、同和優遇政策を変えるつもりはないとのこと。
これは、大阪府知事時代からほぼ一貫している。
自分の実父が大阪の部落出身のヤクザで、東京から大阪に戻ってきたときに同和地区に住んで差別を肌で味わったらしいが、それを理由に、同和関係の逆差別や、別の意味での同和問題を直視しないなんてことはしないで貰いたい。
"正義を遂行する"橋下市長ならば、きっと考えを改めて、問題だと思ってくれることを信じよう。
マスコミも、そのことに触れないのではなく、何が問題なのかをちゃんと報道すべきだろう。
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私が勤める会社は、担当する製品の部門ごとにハードウェアチームとソフトウェアチームに分かれている。
私は昔、ハードウェアの方で基板設計なんぞをしていたが、今はどういうわけかソフトウェアチームの方で製品のファームウェア設計をしている。
そういう分け方をすると、製品開発のマネジメントを主導するのはハードウェアチームの方になる。
ハードウェア開発は、基板ができあがってから忙しくなるだけで、あとはトラブルでもない限り時間がある。ソフトウェア開発は、絶え間なく未来永劫に続くバージョンアップのため、少しも時間的な余裕がないからである。
そういうとき、賢いハードウェア系マネジャーは、ソフトウェアの方とちゃんとコンセンサスを取ってから、製品開発のプランをたてる。
アホなマネジャーは、上司が言うままに、なんのコンセンサスも取らずに自分で勝手にスケジュールを決めてしまう。
そして、スケジュールが決まってから、「こんな製品を作ります」と言ってくる。ソフトウェアのことを殆ど知らないので、開発の難易度はおろか、できるかできないかも分からずに勝手に製品の仕様を決めてしまう。
ソフトウェア担当の方からしたら「ぎゃふん」としか言いようがないが、アホなので、何度もそれを繰り返す。
「できない」というと、「もうスケジュールのケツが決まっているのだから、何とかして」で終わり。
あとはほったらかしで、いい加減なスケジュールをたてた尻ぬぐいをするのは、こちらである。
なぜこうも、アホな計画しかたてられないマネジャーがいるのか。そんなもんは、自称マネジャーであって、組織の編成上、たまたまチームをまとめる仕事をやっているだけの能なしである。
それを思うと、マネジャーのもっとも重要な仕事は、根回しだろう。
自分で勝手に決めて、人にやらせるのであれば誰でもできる。他部門、他チームにちゃんと根回しをし、「何とかいける」と判断してからスケジュールをたて、公にするのが、できるマネジャー、いや普通こうあるべきマネジャーだ。
それをできない能なしのくせに、トップに立って人々を不幸にしたのが、第93代内閣総理大臣・鳩山由紀夫である。
鳩山由紀夫は、能なしマネジャーの典型だ。
こいつは、何の根回しもせず、自分の希望で勝手な発言をして、人々を振り回した。
「普天間飛行場を、最低でも県外に移設します」
言うのは簡単である。やるのは難しい。
普通はできそうだと判断してから公言するような内容だが、思いつきで適当に発言したもんだから、あとでそれが枷となり、未だに普天間飛行場がどうなるか決まっていない。沖縄県民が反撥を強め、アメリカにも呆れられてしまった。
「2020年までにCO2を1990年比で25%カットします」
これもいうのは簡単。日本にはCO2排出の下げしろはあまりないのに、勝手に国際社会で約束してしまった。できるかどうかも分からない。ただ国際公約ができただけだった。
そしてその後、東日本大震災が起き、原発が全部停止して、火力発電所がフル稼働し、CO2が増えまくり。
何があってもCO2の25%削減だけはできそうにない。
下働きのサラリーマンが上司を選べないように、社会というヒエラルキーの下層にうごめく国民も政治家のトップである総理大臣を選べない。
どんなアホなヤツが上司になっても、総理大臣になっても、ただそれをガマンし、ときには総出で尻ぬぐいをするだけ。
何という悲劇だろうか。
しかも、その悲劇は延々と繰り返されているのである。
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私は昔からほぼ洋楽しか聴いてこなかったのだが、例外としてドリカムだけは聴いていた。
たぶん、高校生の頃に6枚目のアルバムまでは買っていたと思う。
その後、大学生になって本格的に洋楽しか聴かなくなって、買ったドリカムのCDを今の嫁さんにやってしまった。
当時一番好きだった曲が、アルバム「WONDER3」収録の「時間旅行」だった。
その曲には、サビの部分に以下のような歌詞がある。
指輪をくれる? ひとつだけ 2012年の
金環食まで待ってるから とびきりのやつを
忘れないでね
そうよ 太陽のリング
当時からすれば、22年後の5月21日に起こる金環日蝕で見られる太陽のリングを指輪としてちょうだいという内容だ。
ずいぶんとロマンチックで、そんな先までずっと愛していて忘れないでということだが、聴いていて「随分先の話だな」と思った。
ついでに、「22年後に金環日蝕なんて起きんのかよ」と思っていた。当時はインターネットなんかないから、簡単に調べられなかったのだ。
それから22年が経ち、ドリカムが「時間旅行」で歌った金環日蝕がいよいよあと1週間に迫った。
吉田美和は最近結婚したとこだし、若い旦那から"太陽のリング"を貰うのかと思ってしまう。
関西ではだいたい朝7時半頃に見られる。私は毎日、6時10分過ぎに家を出て、7時50分頃会社に着いているのだが、当日は30分早く出て、会社で観察するつもりだ。
次、日本で見られるのは300年後らしいから、これを見ない手はない。世界には、金環日蝕または皆既日蝕を一度も見ずに死んでいく人が多いのだから、それを考えても絶対に見るべきだろう。
来週は台湾出張があったのだが、強引に21日出発を22日出発にずらしてもらった。実際、朝9時のフライトなので、見ようと思えば関空で見られたから、あとで考えて「シマッタ」と思ったが、とにかく日本にいて、見ることが大事だ。
気になるのは天気だけである。1週間後だから何とも言えないが、とにかく晴れることを祈るばかりである。
1300円も出して日蝕グラスを買ったのだから、使わないなんてことは考えたくない。
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「自己責任」とかいう言葉が世間で広く使われ出したのは、2004年に起きたイラクでの日本人人質事件がきっかけだったと思う。
劣化ウラン弾少年、ヤク中女、サヨク戦場カメラマンの3人が、イラクで武装組織に拉致・監禁された事件だ。
それ以外に捕まったアメリカ人や韓国人、ひとりの日本人は、イラクの武装組織に捕まって、見せしめの意味でデカいナイフで生きたまま首を切られていたが、捕まった3人は手荒なこともされず、よく分からないまま解放された。
自作自演だと言われていて、何かそんな気がするが、それはひとまず置いておくとして、当時この3人は「自己責任だ」などと言われていた。
政府が渡航禁止を通達している戦争地域に勝手に行って、勝手に捕まり、相手にいいように利用された。ついでに、帰りの飛行機代を払わないとか言い出したり、めちゃくちゃだった行動を持ってして、「自己責任だ」と言われたのである。
「自分の責任」ということなのだが、実際は「自業自得」という意味合いが強い。
マスコミが「自業自得」と表現すると聞こえが悪いので、「自己責任」と言い換えていたようなフシがある。
自分勝手な理由で勝手にそんなところに行って、酷い目にあったら「自業自得」であるのだから、そう言えばいいわけだが、この国のオハコである言い換えが飛び出して、「自己責任」になったのだと思う。
それ以降、やらたと「自己責任」という言葉を聞くようになった。被害者側に落ち度があれば、「自己責任もある」という具合だ。
自称保守の人が、強姦された女に対して、「男を挑発するような服装をしているからだ」とよく言っている。そのうち、ミニスカートで出歩いて、痴漢されたり強姦されたりしたら、「自己責任だ」と言われるようになるのだろう。
実際、「自己責任」と思えないような事件でも、「自己責任だ」と言われたり、それを匂わすようなことがよく言われるようになってきた。
例えば、ゴールデンウィークの最初に関越道で起きたバス事故である。
格安旅行会社の格安バスに乗って死亡事故が起きたら、「安いバスに乗るからだ」の自己責任論が一部で出ていた。高いか安いかは、3列シートか4列シートかなどで決まるモノであって、「死ぬ確率が高いけど運賃は格安です」と謳っているわけではない。
もしそれで乗っていて死んだのなら、多少は被害者側に責任があるかも知れないが、安いサービスを利用して死んで、何故「お前のせいでもある」と言われなければならないのか。
そして今日、広島県福山市のラブホテル「プリンス」で火災が起き、7人が死んだというニュースがあった。
激安ラブホテルらしいのだが、今日放送のフジテレビの「Mr.サンデー」を見ていたら、司会の宮根誠司が、"激安ホテル"だったことを引き合いに出し、「我々消費者も気を付けねばなりませんねぇ」などと言っていた。
暗に、「激安ラブホに泊まるとこうなる」と言っていた。つまりは、「安物ホテルに泊まったから焼け死んだ」ということである。
宮根と俳優の今井雅之は、ふたりして「宿泊するときにスプリンクラーが付いているか、「非常階段が付いているかなどを確認しないとイケマセンねぇ」、「事前に確認するべきでしょうねぇ」と言っていた。
セックスするためにちょっと寄るようなラブホで、「事前に確認する」とか、何の寝言を言っているのだろうか。
そもそも、ラブホに入って、「設備が整っていないので、泊まりません」などと宮根は言えるのだろうか。
防火設備の整っていないホテルに泊まり、火災に遭って死んだのはたまたまであって、高級ラブホに泊まっても火事で死ぬかも知れない。
「安物を買った方が悪い」という自己責任論は、「家電を買ってすぐに潰れた」というレベルに適用されるもんであって、死ぬような事故に遭ったのに、赤の他人が言うようなことなんだろうか。
4000円のラブホがダメなら、8000円のはOKなのか。2万円のシティホテルなら同情されるのか。
選んだ価格によって、死んだときの評価が変わるとは、何とも厳しい世の中である。
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私は長年、関西向けの産経新聞大阪本社版を購読していたが、通勤のために朝6時に家を出るまでに、朝刊が配達されなくなって、取るのをやめた。
新聞販売店に「新聞を持ってくる時間が遅くなった」と言うと、「配達員がやめてしまい、ほかの者でカバーするから遅くなった。早くすることはできない」と返してきたのが理由だ。
新聞販売店は、新聞購読を1部拡張するだけでも必死なはずなのに、私が「購読をやめる」と伝えたら、「どうぞどうぞ」という感じだった。
それが昨年の1月。産経新聞購読中止の代わりに、iPod Touchを買った。電話機能がないiPhoneみたいなもんである。
iPhone、iPod Touch向けに産経新聞アプリがあって、それをインストールすると、なんと産経新聞東京版が無料で全部読めるのである。何か月か前には、フジサンケイビジネスアイまで全部読めるようになった。
iPod Touchは2万5000円くらいだったが、毎月4000円の新聞代が浮いたので、すぐに元が取れた。ついでに、iPodで音楽を聴くこともできたし、一石二鳥である。
さらに、新聞を取っていた頃は、毎週ホームセンターのチラシを見て、あっちの店、こっちの店と行っていたが、チラシも全く見なくなったので、無駄遣いもしないようになった。一石三鳥である。
不満点があるとすれば、テレビ欄が東京向けなので、関西ローカルでやっているテレビ番組の放送予定が全く分からないことだが、テレビ本体に番組表を出せば確認できるし、言うほどの不満ではない。
産経新聞アプリについても、最初はiPod Touchの小さい画面で読みにくいと思ったが、今やそれも慣れてしまって、新聞はそうやって読むものだと思えるほどになった。
産経新聞アプリはiPhoneなどに入れられるアプリの中では、個人的にもっとも優れた、実に素晴らしいアプリだと思う。それが無料なのだから、なおのこと。
無料なのが、気味悪いくらいである。
iPhoneを持っている人は、世の中にゴマンといる。それらの人たちが、無料で読むわけだから、本当の紙の産経新聞の売り上げが減るのではないか。新聞広告があった部分に、ネット向けの広告が表示されているが、それも一部だけで、広告費だけで賄えているとは思えない。
ネットの記事を有料にした、ネットでの鎖国政策を取る朝日新聞と違って、産経新聞は随分前から積極的にネットへ進出し、新聞に掲載される記事をネットで先に出したり、いろいろ革新的なことをやっている。
全国紙としては、部数が圧倒的に少ないのだから、そうやって他紙と戦っていく戦略なんだろう。
素晴らしいと思うが、逆に心配になってしまう。それで儲かんのかと。
iPad向けには、高精細なデータにして、過去の紙面も読める「産経新聞HD」というのを展開しているが、月1500円である。フジサンケイビジネスアイは900円。
それがiPhoneでは0円。iPadで2600円かかるものが0円だ。新聞紙面が高精細で読める必要が分からないし、3か月前の記事なんか誰が読むのかと思う。だったら、みんなiPhone版の0円でいいではないか。
私は毎日朝5時45分頃に、産経新聞アプリでその日の紙面をダウンロードする。
紙面ダウンロードの進捗が見られるのだが、日々を重ねるごとに遅くなっているような気がする。少し前に、サーバを増強したのか、なんか早くなったような気がするが、それでもやっぱり遅い。だんだん重くなってきている。
ユーザ増加ゆえのことかも知れないが、だったら、ここで思い切ってiPhone版も有料にしていいんじゃないかと思う。
月1000円なら高いが、500円くらいなら、ユーザはだいぶ減るだろうが、読者は快適にダウンロードできるようになるし、産経新聞も月々の購読料が入ってくる。
それが広告費とどっちが上かの計算があるのだろうが、個人的には有料でも別に構わないと思う。
タダで全紙面を公開しているような新聞、世界広しといえども、産経新聞くらいではないのか。
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ソニーやパナソニック、シャープの大幅赤字決算をもってして、日本の家電メーカが終わったと見るムキも多い。
確かに、なかなか構造改革できず、いつまで経っても昔と同じような高付加価値商売をしていた日本の家電メーカは、世界の潮流を捉えられていないとは思う。
それでも、日本の家電メーカは一流どころが多いので、何とか立て直すだろう。立て直して貰わないと、日本の社会として困ったことになってしまう。
テレビ分野では、もうサムスンに永久に勝てないかも知れないが、それはそれでしょうがない。ポイントだけ押さえて、勝てる分野で巻き返していくしかない。
日本の家電メーカは終わっていそうで終わっていない企業ばかりだが、日本のゲームソフトメーカは、本当に終わっているところが多い。
これまで何度も日本のゲームソフト業界の凋落をここで嘆いてきたが、当のゲームソフトメーカがそれを改めるつもりもない。
終わりに向かってまっしぐらに突っ走っているのが、今の日本のゲームソフトメーカである。
大手でマトモなゲームソフトを作っているのは、任天堂とカプコンくらいだろう。セガもまあまあ頑張っている。
日本のゲームソフトの評判を落としている会社は、バンダイナムコとコーエーテクモ(主にコーエー)だ。ついでに、スクウェアエニックスもそれに近い。
この3社がクソゲーを連発するせいで、外人はおろか、日本人からもそっぽを向かれつつある。
バンダイナムコは、言わずと知れたクソゲー連発メーカだ。この会社が、最近マトモなゲームを作ったという記憶がない。
コーエーテクモは、何とか無双という、主人公キャラクタが数多くのザコキャラを倒しまくるワンパターンのゲームばかり量産している。
スクウェアエニックスは、かつて人気があった「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」を作った会社であるが、JRPGと揶揄される美少年・美少女が活躍するRPGを未だに作っている会社だ。「ファイナルファンタジーXIII」および「ファイナルファンタジーXIII-2」の壮絶なこけっぷり、急激な販売価格の下落は記憶に新しい。
これらのメーカは、「DLC(ダウンロードコンテンツ)商法」と呼ばれる商売のやり方を主にやって、儲けを出している。
DLCは、オンラインでゲームの追加要素を購入するものである。
海外ゲームでは、新しいマップなど、ゲームそのものに対する拡張であるが、日本のメーカのDLCというのは、多くがキャラクタの着せ替えである。
バンダイナムコの「アイドルマスター」はその典型で、自分が育てているアイドルの服をオンラインで購入する。それをキャラクタに着せるだけ。新しいシナリオを増やすとかではないのだ。
スクウェアエニックスもそれに倣い、「ファイナルファンタジー」シリーズで積極的に導入した。
コーエーテクモも、もちろん同じことをやっている。
これらが悪質なのは、服という新しいアイテムをゲームに追加するのではなく、元々入れておいたアイテムを、オンラインで買わせるということにある。元から入れておいて、金を出したユーザにだけアンロックするわけだ。だから、「アンロック商法」と呼ばれる。
これに特に旨味を憶えたらしいのがバンダイナムコで、最近はもっぱらこればかりをやっている。
嫁さんも購入した「ワンピース 海賊無双」は、コーエーテクモの「無双」シリーズを借りて、「ワンピース」の権利を持つバンダイナムコが開発したのだが、発売日当日に、DLCが出ていた。
キャラの着せ替えと追加マップであるが、どちらも内容を追加するのではなく、元々入っていた内容をアンロックするものだ。
内容が元々しょーもない上に、DLCによるアンロック商法をやるものだから、ユーザの反撥が相当なものだった。
普通に、追加コンテンツや追加マップなどをDLCで買わせるのなら、まだユーザからは受け入れられるだろう。ゲームの楽しみ方が増やせるからだ。
だが、バンダイナムコなどがやっているアンロック商法では、事前にゲームに入れておきながら、金を払ったヤツだけ使わせるというものなのだから、ユーザが反撥するのも仕方がない。
このクソ商売をやっているバンダイナムコは、ケータイのソーシャルゲームにも手を出し、オタクに人気の「アイドルマスター」を出し、コンプガチャで問題になってからも、新たにコンプガチャを始めるという暴挙に出た。
さすがに、今日になってコンプガチャをやめると言い出したが、アコギな商売自体をやめるつもりはないらしい。
日本のゲームソフトメーカが、手っ取り早く金を稼げる毒饅頭を食らうのに必死だから、海外のゲームソフトメーカとの実力差がどんどん開いていくばかりだ。
日本のゲームソフトメーカは、日本人に受けるだけの、DLCで小銭を稼ぐためだけのゲームを作るのに必死だから、そうなることは必然である。
今や、日本のゲームソフトがゲーム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされることも殆どなく、賞を取ることはまずない。
そんなゲームソフトを作ろうとしない、作る能力もないのだから仕方がない。
日本のゲームソフト産業は、間違いなく終わった。
復活するわけがない。
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2月にケータイゲームのガチャが酷すぎるというエントリをあげた。
ケータイゲームのひでえ話 (2/23)
最近のオンラインゲームは、ゲーム内のアイテムを現実の金で買うのではなく、ガチャガチャみたいなもんをゲーム上で回して、それで当たったアイテムを貰うというのが一般的になっているというのだ。
オンラインゲームのアイテムの売買なんぞ、究極の虚業であるため、私からすれば欲しいアイテムを買うという行為すら信じられない話なのだが、当てもんで金を散財するなど、「シンジラレナ~イ」を通り越して、呆れかえってしまう。
1回300円でガチャを回して、欲しくもないアイテムがジャンジャカ手に入るわけである。
そんなことで散財しているヤツらは、アホじゃないかと思ってしまう。300円稼ごうと思ったら、普通のアルバイトで20分ちょっと働く必要があるわけだが、それをたった数秒で使ってしまうわけだ。
私が子供の頃にやっていたガチャガチャは、20円~50円のものにはハズレがあって、ワケの分からない極小サイズのキン肉マン消しゴムですらないモノが出てきたが、それでも当たりはいいものだったからチャレンジした。ガチャガチャの隙間から見て、当たりのボールがいつ出てくるかを知る裏技も使っていた。
裏技を使わなくても、当たりはそこそこの確率で、数回回せば絶対に当たった。
それが今や300円で、しかもオンライン上での実態のないモノである。しかも、何十回回しても、欲しいアイテムがいっこうに手に入らないこともあるらしい。
ワケの分からない20円のオマケと、オンライン上のアイテム、どっちがいいのか分からないが、それでも300円は高すぎる。
しかも、エントリを書いたときは、アイテムをガチャで当てるだけかと思っていた。
ところが、ここ数日のニュースで、ガチャで当てるアイテムの決まった種類を集めてコンプリートすることで、さらなるレアアイテムを貰えるコンプガチャというのも普通にやっていると知って、さらにショックを受けた。
ニュースを見て嫁さんに「これはホンマなんか?」と聞いたら、「昔から普通にあるよ」という返事。
恐ろしやケータイゲーム。
300円でガチャを回して、欲しくもないアイテムをたくさん貰いつつ、ガチャで買うアイテムを揃えて、さらに別のアイテムを得る。
ユーザは、どれだけ金を使えば、ガチャでアイテムをコンプして、レアアイテムを貰えるのだろうか。
そんな手口でユーザから金を巻き上げるGREEやモバゲーは、パチンコ屋顔負けのクソ企業である。
パチンコはクソの役にも立たないが、実際の店舗を持ち、パチンコ台を買うなどしており、まだ実業と呼べるが、GREEやモバゲーのゲームは、世界一極悪な虚業である。
無課金派の嫁さんが、ゲーム上で知り合った人から、アイテムを結構貰えると言っていた。
そのことがずっと不思議だった。ガチャで出たいらないアイテムを、無課金派で課金アイテムが欲しいと思っている乞食ユーザにあげるのはのは想像がつくが、なぜ知り合いでもない人にホイホイとあげているのか分からなかった。
無課金派にアイテムを与える人たちは、無課金派から神のように崇められることが多いので、そういう立場になりたいのかと思っていたのだが、コンプガチャを知って分かった。
人にアイテムを配りまくっている人たちは、コンプのために、私が想像しているよりももっとガチャを回しているのだろう。
ユーザが持てるアイテム数には限りがあるらしいので、かぶっていていらないアイテムはどんどん人に与える。
なんか、想像すると空恐ろしくなってきた。
1回300円、400円でオンライン上のガチャを回しまくり、1日数千円、1か月で数万円使うヤツがいる。そいつらが無駄に集めたアイテムを、課金しない下々の連中に、施しとして与える。
子供がロクに食えない貧しい国で、金持ちが菓子をばらまき、子供がそれを必死に拾っているような光景である。
こんなもん、なくなって当然だ。
なくなるのはコンプガチャだけらしいが、ガチャ自体もなくすべきだろう。
こんな手口で稼いでいたら、そら普通の実業であるゲーム開発なんかアホらしくてやってられないわけだ。
何十億円もかけて超大作のゲームを作るより、数千万円で作ったゲームが、打ち出の小槌のようにどんどん金を生む。面白くて売れるゲームを作るのは難しい。散財してくれるユーザを探すのは簡単。
日本のゲームソフト業界が衰退するのも当然である。
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竜巻被害関連で産経新聞が報じたニュースで、Yahoo!ニュースのトピックでも取り上げられていたものがあった。
家がひっくり返って中学生が亡くなるなどした茨城県つくば市の北条地区で、犬小屋ごと吹き飛ばされ、元のところにはリードしか残っていなかった犬が、2日ぶりに飼い主の元に戻ったというニュースだった。
【MSN産経ニュース】 小屋ごと被害の“奇跡の犬”が2日ぶりに自宅に戻る (5/9)
雑種のオス3歳のワン太郎という犬らしい。
「ワン太郎って!」とツッコみたくなる名前だし、ニュースの写真もなかなか笑える顔をしていて愛嬌がある。
最悪な災害のなかにも、いい話である。
ワン太郎がどんな目に遭ったのか、なんとなく想像すると、ヘレン・ハント主演の映画「ツイスター」で、牛が竜巻に巻き込まれ、モーと唸りながら飛んでいったシーンを思い浮かべてしまう。
実際どうだったのかは、相手が犬だけに知る由もない。
ただ、飼い主の焦りはよく分かる。
竜巻発生時に家人が全員外出していて、家に戻ったら犬小屋が消え失せて、リードだけ残っていたら、それはもうとんでもない目に遭っているのは誰でも想像できる。
ペットがいなくなったとき、飼い主の心配はものすごく大きいものだし、消えたペットが出てこなかったら、心配や不安がずっと続くことになる。
我が家の場合、飼っていた猫が夜に帰ってこなかったと心配していたら、翌朝死体で見つかった。
テリトリーを超えていると思われる、ちょっと離れた家の人から「おたくの猫が家の前で死んでいる」と電話があったのだ。
目立った外傷がないので死因は分からないが、車の往来が激しい道路の前なので、多分車に撥ねられたのだろう。
最悪な結末なのだが、それでも首輪に連絡先を書いていたからよかった。その家の人が、首輪に連絡先がぶら下がっているのを見付けてくれて、死んでいる猫の首輪に書かれた滲んだ文字を推定し、書かれていた電話番号に電話をくれたのだ。
ありがたい話である。
もしそのままゴミで捨てられるとか、役所に連絡されて動物の死体回収で持って行かれたら、永久に行方が分からず、ずっともやもやが残ったままになるところだった。
自分で言うのも何だが、私は普段から備えがいいので、飼っていた猫の首輪にも、今も家にいる犬の首輪にも連絡先を書いている。
犬の首輪には、連絡先ホルダーみたいなものを付けていたのだが、1年くらいで首輪に通す輪っかが切れてしまうので、今は直接連絡先を書いている。
化繊の首輪には、百均で売っているアイロンでくっつけるネームシールが付く。ちょうどいいサイズに切って、そこに連絡先を書いて、首輪に取り付けてできあがり。
それが役に立ったことはないが、それでも犬を飼って7年の間に、犬が家の敷地から勝手に外に出たことが2回あった。
1回目は、芝生の裏庭に放していたとき、木製のラティスフェンスを囓って通り穴を開け、出て行った。近所の人が、「公園でうちの犬がウロウロしている」と伝えに来てくれたので事なきを得た。
フェンスを囓ったのは、どういうわけかその1回だけで、そのあと数年間、一度も囓っていない。何だったのか。
2回目は、私が台所の勝手口を開けて外にちょっと出たすきに、背後からこっそり外に出たらしい。
私が家の中に犬がいないと不審がっているとき、玄関の方からキュンキュンいうなき声がするので玄関を開けたら、犬が玄関先で座って、「中に入れてくれ」と言わんばかりにキュンキュンやっていた。
調子に乗って外に出たら、閉め出されてしまって、玄関先でないていたのだ。かわゆいヤツである。
たまたま2回とも首輪の連絡先が役に立つようにならなかったのでよかったが、それでも、首輪をペットを飼う場合は、必ず連絡先を記しておくことをお勧めする。
猫用の首輪は外れやすいが、ないよりマシである。
マイクロチップを埋め込む方法もあるが、それをチェックできるのは、処分最終段階の保健所での話であって、保護してくれた人には分からない。また、死んでしまっていたら、チェックもされない。
どこかで死んで、勝手に処分されている自分のペットを想像してみたら、絶対にぞっとするはずなのだが、連絡先を首輪に付けている犬や猫ってのは、それほど多くはいない。
ちょっと考えれば、やった方がいいと気が付くと思うのだが、あまりそういう想像を皆がしないのだろうか。
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昨年の夏は、東電管区内への出張がイヤだった。
静岡東部と東京都内で幾度となく出張したが、幾たびにウンザリした。
地下鉄に乗ろうとすれば、地下道は真っ暗。
駅で切符を買おうとしたら、使おうと思った券売機が節電のために止められてやがる。
中央線に乗れば、スタジオジブリが掲げる反原発横断幕が目に入り、電車は電車で、昼過ぎのピーク時に車内灯を消すため、車内が薄暗い。
客先の会社に行けば、冷房が止められているため、クソ暑い会議室で打ち合わせをすることになる。
それもこれも、原発停止による電力不足によって、電力使用制限令が発令されたからだ。「昨年比15%の節電に協力しないと、酷い目に遭わすぞ」と民主党政権が企業を脅したのだ。
どこの会社も素直にそれに従い、クソマジメに節電に努めた。客が不便してもいいから照明を消し、機械を止め、冷房は切った。
自動車業界に至っては、さらにそれに踏み込んで、ピーク時の電力を減らすため、土日の休みを木金にズラした。
そのおかげで、自動車業界以外のところと付き合いのある製造業や商社などは、木金も働き、土日も働くことになってしまった。
よくもまあ、関東の人は文句も言わずに従っているものだと思ったが、そのマジメさのせいで、「節電すれば原発がなくても電力が足りる」ということが既成事実化されてしまった。
東電は火力発電所をほかより多く持っていたため、電力の使用制限と相まって、電力が足りた。
原発の比率が5割の関電管区ならばどうだろうか。絶対に無理だ。足りるわけがない。
それでも、今年は関西で電力使用制限令が出される見込みらしい。枝野経産相がそう宣言している。
つまり、もう決定的だから、早いうちに前もって宣言しているわけであって、今夏の関電管区での電力使用制限は決定的になった。
このニュースを受け、Yahoo!ニュースでは、ユーザのコメントで「パチンコ屋を営業停止しろ」という書き込みが多数の支持を得ていた。
本当にバカなヤツらだ。
朝鮮人が嫌いなのは分かるが、パチンコ屋が営業を停止して、全部のパチンコ台が止まり、冷房が切れたからといって、電力が足りるようになるわけがない。電力をジャンジャン使っているわけだが、それでも全体から見れば屁みたいなものだろう。
電力使用制限令が出るというのは、朝鮮人問題など遙かに超越した、もっと大きな問題だ。ヘンなことにすり替えている場合ではない。
どれだけの電力削減の要請になるかは分からないが、昨年の東電管区のように15%では済むまい。関電管区では、一昨年並みの猛暑だった場合、15%程度足りなくなると予想されている。そこまで暑くならないとしても、余裕度を考えてそれ以上に消費電力を減らす必要がある。
照明が消えて真っ暗になり、冷房が切れるだけでは済まないのではなかろうか。
ピークシフトのためのサマータイム導入とか、アホなことをやりそうだし、ほかの会社に迷惑をかけまくる休日の変更もやるに決まっている。
電車は間引き運転され、昼間は極端に本数が減るだろうし、もしかすると朝のラッシュ時も減らされるかも知れない。
それでも足りないなら、計画停電が実施される。
電車は止まるだろう。
冷蔵庫は大丈夫だろうか。東電管区での計画停電は春先だったからよかったが、真夏に冷蔵庫が3時間止まったら、何かと問題が起きそうだ。一般家庭の冷蔵庫ならたかが知れているが、スーパーやコンビニの冷凍食品やアイスクリームは全部パーだろう。
実際、混乱はそんなもんじゃないと思う。
病院や介護家庭では死人も出るだろうし、そうなった場合、「誰の責任か」となってしまう。
普通に考えれば、原発に根拠のない疑いをかけて停止させたままにしている政府と、反原発を声高に叫び、アホな国民を扇動するヤツらに決まっているが、そうはなるまい。
昨年の夏から言っていたことだが、今夏、関電管区内で地獄絵図が本当に繰り広げられそうだ。
「大したことない」と思える楽天家も多いようだが、リアリストで、悲観主義者の私は、そうは思えない。
地獄絵図の節電が今年の3か月だけだったらまだ耐えられるかも知れないが、未来永劫続くのだとしたら、悲観せざるを得ない。
本当に、こういう性格は損だと思う。不安しか感じないからだ。不安しか覚えない人は、損しかしない。
楽天的な性格であれば、まだ救いはあったのにと思えて仕方がない。
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5月5日の毎日新聞に、今夏に関西電力管内で大幅な電力不足が予想されているのに、関電がオール電化住宅を進めているのはケシカランという記事が掲載された。
【毎日新聞】 関西電力:オール電化住宅なお促進 (5/5)
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実際には、「需要を拡大させるオール電化推進には批判が上がりそうだ」と書かれているが、新聞が「○○になりそうだ」などと書いている場合は、国民に「○○しなさい」と言っているのと同義である。
だから、「批判が上がりそうだ」と書いている毎日新聞は、関電に対して「批判しなさい」と読者に呼びかけているわけである。
恐ろしい話である。
いつの間にか、「原発=悪」という図式ができてしまった。反原発派大勝利。これまで幾ら反原発活動をしても奏功しなかったのに、福島第一原発が爆発しただけで、すぐに反原発の意識が蔓延し、原発が悪者になってしまった。
そのついでに、原発を推し進めてきた電力会社も悪になり、今度はオール電化住宅まで悪になりそうな気配である。
前に書いたが、我が家はオール電化住宅だ。何十万円か初期投資して、電気温水器とIHクッキングヒーターを導入した。
オール電化では、止まらない原発が深夜に生み出す余剰電力を深夜に利用し、電気温水器でお湯を作っておく。23時から7時までの深夜電力は、昼間の3分の1になっている。だから、安い電力でお湯が作れるわけだ。
夏のクソ暑い夜でも、電気代をそれほど気にせず冷房をつけられる。
IHクッキングヒーターの使い勝手は、ガスコンロと比べて一長一短あるわけだが、オール電化で概ね満足していた。
それが、今になって「オール電化住宅=悪」である。
今は毎日新聞は電力会社だけを批判している。オール電化なんか勧めるんじゃないと。
例えば、4月25日の福岡版では、山本紀子とかいう記者が、オール電化の売り込みが来たと文句を書いていた。
【毎日新聞】 記者有情:温度差? /福岡 (4/25)
こんな感じだと、そのうち、オール電化を売って販売促進料を得てきた会社や電力会社のみならず、オール電化住宅も批判のターゲットとなりかねない。
日本国民の多くは、アホで単純だから、すぐに誰かに扇動されて、特定のターゲットを寄って集って叩きまくる傾向がある。
そのうち、電力会社の社員宅に脅迫状が届いて、しまいにはオール電化住宅に嫌がらせがあったりするのだろう。オール電化住宅は、家の外に電気温水器が置いてあるからすぐに分かる。オール電化住宅という理由で、車庫の車が10円パンチされたりするかも知れない。
ガスと電気を併用していて、あとでオール電化にした家はまだいい。またガスに戻す選択肢もある。
しかし、我が家のように最初からオール電化一本で考えていた家は、ガスを引くようになっていないから、今さらガスを使うことはできないのだ。
関電管区内のオール電化住宅やオール電化マンションは100万戸あるらしいから、おいそれと批判できないかも知れないが、今のヒステリー状態の日本では何が起こるか分からない。
オール電化にしたら、「3割から9割電力使用量が増える」と言われても、「ガスを使わない分増えるのは当たり前だろうが」と言うしかないが、それさえ許されない雰囲気になりそうだ。
最終的には、電気を使うこと自体が悪になるかも知れない。もうこうなると、人間の存在自体が悪ということになってしまう。
電気をじゃんじゃん使って何が悪いのか。
私は、節電に協力する気なんぞまったくない。
原発を動かせば十分に足りるのだから、努力が必要なのは、国民の節電ではなく、アホみたいな反原発派の意見を無視して、原発を稼働することだろう。
夏の電力不足をどうしようかとうろたえてるのなら、さっさと原発を動かせばいい。
オール電化住宅への批判など、余計なお世話である。
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by 先っちょマン
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